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システムソフトウェア開発
システムソフトウェアとは、コンピュータのハードウェアを管理・制御するなど、コンピュータを使う事そのものをサポートするためのソフトウェア全般であり、コンピュータシステムの基本的なソフトウェアを意味しています。
一般的に知られている例としてオペレーティングシステム(OS)がありますが、他にもコンパイラやインタプリタなどの言語処理系、DBMSやWebサーバなどのミドルウェア、データベースなどのライブラリ類もこれに含まれます。これらは一般的に【基本ソフトウェア】と呼ばれています。
その中でも、ROM等のLSIに書き込んだ状態で機器に組み込んだシステムソフトウェアは、【ファームウェア】と呼ばれており、ハードウェアと基本ソフトウェアの中間に位置するソフトウェアとなります。
当社では、これらのソフトウェアを受託開発しております。
応用ソフトウェア開発
コンピュータの基本ソフトウェア上で動作し、特定の目的を果たすための機能を提供するソフトウェアは応用ソフトウェアと定義されており、一般的には【アプリケーション】と呼ばれています。
アプリケーションソフトウェアとは、基本的にOSやミドルウェアと呼ばれるソフトウェア以外のソフトウェアを意味しており、業務系ソフトウェアやWEB系ソフトウェア等があります。
また、それぞれの分野のシステムにて共通に使用できるものを切り出し、汎用化して販売するものをパッケージソフトウェアと呼んでいます。例えば、会計処理や給与計算、販売管理などの多種多様なパッケージソフトウェアが存在します。
また、ユーティリティソフトウェアと呼ばれる、コンピュータ上で機能する補助的な機能を提供するソフトウェアも存在します。これは、ツールソフトウェアや単にユーティリティと呼ばれる場合もあります。
当社では、これらのソフトウェアを受託開発しております。
システム保守・運用
当社構築システム、既存レガシーシステム等の保守・運用を受託しております。